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監督挨拶 

                      

監督の鳥居です。

日頃よりの多大なご支援に心より御礼申し上げます。

東京農工大学アメリカンフットボール部BLASTERSを今年もどうぞよろしくお願いします。

 

2018新チームは、昨年12月より活動をスタートしました。

 

勝つためにすべきことは何か? 

部員一人一人が意識をより高く! BLASTERS全員(プレーヤー・スタッフ)による組織力を強く! 練習の質のレベルを上げる! 組織の改革に取り組み、創意工夫と新しい努力をしつつ、冬シーズン活動を続けています。

 

選手層の薄さと、それがもたらす過負担とリスク。

3部復帰して10年間で最も厳しい状況です。これから立ち直り、飛躍的な成長への礎を築くために、プレーヤーの体能力upと新入部員の勧誘とが差し迫った重大な課題です。

 

共感・感動の源泉を感じ、魅力的なチームを作ることを通じて、BLASTERSに、多くの新入部員を迎えられるよう努力し、成長し続けます。

 

今後ともご支援ご声援をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2018年1月

平素よりBlastersに対するご声援とご支援を賜り、心より御礼を申し上げます。東京農工大学は、学生数3,500名程度と比較的小規模の大学であり、多くの学生が日々実験や実習に勤しんでおります。そのため、決して課外スポーツ活動に利のある環境とは言えませんが、本学アメリカンフットボール部には多くの選手やスタッフが所属し、勉学と部活動を両立させて充実した大学生活を送っております。

本学アメリカンフットボール部の特筆すべき点は、「歴史」と「伝統」そして「実績」を併せ持ち、学生・OBOG・保護者が一体となって発展してきていることです。創部40年を超える歴史の中で培われた「組織力」と「人材力」を活かし、在学中・卒業後を問わず、多くのメンバーが多方面で活躍しています。また、日々の活動を支えてくださる保護者やOBOGも多く、まさに世代を超えたチームワークで発展を続けております。

2部昇格を目標に、現在も日々厳しいトレーニングに励んでおります。選手・スタッフ・コーチ陣が一丸となり、今季のリーグ戦では一大旋風を巻き起こしたいと思います。引き続き、皆さまからのご声援とご支援のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。

みなさんこんにちは、いつもご声援ありがとうございます。

今年度BLASTERS主将を務めます#51直井樹(LB:4年)です。

 

私がアメリカンフットボール、そしてこのBLASTERSに出会ってから早くも3年の歳月が経とうとしています。この3年間でフットボールについてはもちろん、礼儀やマナーについても先輩方からご指導いただき、それを後輩へと受け継いでいくことができています。BLASTERSは実力もさることながら、組織としても確立したチームであると私は思います。

 

私たちの代は1年次、2年次と3部リーグで優勝をし、2部リーグとの入れ替え戦に臨んできました。その中でどこか、ある種の慢心に近い自信を持ってしまっていました。結果として2017年度のシーズンを5位という順位に終えてしまい、今まで支えてくださって来た皆様の期待を裏切る結果となってしまいました。この現実をしっかりと受け止め、もう一度チームを見つめ直し、根底から強いチーム作りができるようにチーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。

 

今後とも、応援よろしくお願い致します。

顧問挨拶 岩見雅人

主将挨拶 直井樹

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