🏈Last Essay🏈② RB#21 菊地倫太朗「頑張ってる人へ」

「頑張ってる人へ」

　自分がここまでこれたのは、うう😭、同期や先輩、後輩の支えがあったからで、うう😭、もうすぐ引退だと思うとやり残したことがいっぱいで、うう😭、ほんとにチームメイトの支えがなければ怪我も乗り越えられなかったと思うっ😭、みんな本当にありがとう😭、、、、おっと、失敬、つい感情的になってしまいました。　

こんにちは🤗、4年RBの菊地倫太朗です。　

自分は人と仲良くするのが苦手で、頑固な性格なので友達がほとんどいません。大学の同じ学部の友達は1人だけです。部活には気の合う人間が何人かいますが、私生活で遊んだりはしません。自分の生活はバイトと研究とアメフトで完結しています。そんな生活をずっと続けています。自分は福島から一人で出てきて、一人暮らしをしているため、孤独感を感じることはよくありますが、自分はこういう人間だから仕方ないなと思っています。　

　自分は1年生の時に右膝の前十字靭帯が切れて、4年生の夏に左膝の靱帯が切れました。

足は遅くなったし、満足に方向転換もできなってしまいました。でも全然諦めていません。自分は絶対に復活して良い動きができる、以前の自分よりも強くなれると信じ続けています。

　これを読んでくれている人の中にも、自分と同じように日々の生活の中で孤独を感じていたり、うまくいかないことが多い中で頑張っている人がいると思います。自分はそういう人を応援しています。

　12月28日はチームのためとかではなく、自分のために全力で走ります。そして自分が最高のランニングバックだと言うこと、一人でも強くなれることを証明したいと思います。それが自分と同じように、不器用だったり才能がなかったり、友達がいなかったりする人間への応援になると思っています！是非試合を見に来てください🤗