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🏈Last Essay🏈⑦ TS#014星川友紀「私なりの部活の支え方」

  • 執筆者の写真: BLASTERS
    BLASTERS
  • 2024年12月23日
  • 読了時間: 2分

「私なりの部活の支え方」


私は、どんな組織に属するにおいても、誰かしらに必要とされる存在でありたいと考えてしまう性格だ。


BLASTERSという組織においても同様で、どのようにしたら必要としてもらえるのかにずっと悩んでいた。


TS(トレーニングスタッフ)は、トレーニングやメディカル面でサポートするスタッフである。選手と沢山コミュニケーションをとれる一方で、ときに選手の聞きたくないことを言わなければならない部門だ。


私が選手の支えになれば、と思い、至って真剣に取り組んでいたことに対して、選手には舐められていることを感じたり、心無い言葉をかけられたりしたこともある。


はじめは、想定外の言葉に落ち込み、私はこの組織にいらないのかな、とまで思った。でも、段々と知識と自信がつき、言い返したい時は言い返せるようになれた。


特に、通常より1年早くTSリーダーを務めさせていただけたことは、私にとって大きな試練であり、価値のある経験だった。この期間は、選手の支え方に最も長く向き合っていた気がする。何度も人と比べ、思考を重ねた。その結果、ラントレで一緒に走ったり、日々の自炊で得られた豆知識を教えたりといった、自分の身を使って支えることが私に1番合っていると気づいた。


翌年には、スタッフリーダーを務めさせていただいた。同期、下級生の様々な考え方に触れ、新たな視野を獲得する日々だった。

選手の立場に少しでも近づくことも理由のひとつとして、ジムにも通い始めた。選手の行うトレーニングを自分の体で知れることは、すごく良い経験になった。今後も、選手に負けじと通い続けるつもりだ。


まとまりのない私の文章をここまで読んでくださった人たちの中に、自分の存在価値に悩んでいる下級生スタッフはいるだろうか。いなかったらそれはそれで良いのだが、もしいたら、私もそうだったよと言いたい。4年という長い時間をかけて、自分なりの部活の、選手の支え方を見つけてほしいな、と思う。


 
 
 

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