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アメフト部裏話②

みなさんこんにちは。工学部生命工学科3年で現在TE(タイトエンド)をやらせていただいています#87長戸蒼一郎です。

最近、この情勢だからこそ何かできないかと思いお菓子作りにはまっています。この話をみんなにするとなぜか笑われたり驚かれたりするのですが、今はスイーツ男子という言葉があり、かく言う私もその一人で甘いものが大好きなのです。甘いものに目覚めたのは、小学校の時の社会科見学で明治製菓の工場に行った時ですね。外でも香る甘いにおいと無限に作られていくお菓子、あそここそ夢の国だと私は思います。

そんな私は今大学でアメフトをしていますが、実は高校でもアメフトをやっていました。当時は小柄ながらOL(オフェンスライン)をやっていて、週7で毎日練習かミーティングをやっていました。血反吐を吐く思いで練習をしていたのですが、実は僕たちの代は公式戦で一勝もできなかったのです。一応過去には関東大会で3位になるような名の通ったチームだっただけに一勝もできなかったのは不完全燃焼もいいところでした。引退した当時は何もやる気が起きず、アメフトをやることはもうないと思っていました。しかし、大学に入ってやっぱり諦めきれず何よりアメフトというスポーツの面白さに再び惹かれてしまいました。アメフトはどのスポーツよりもチームスポーツで、一つのボールを全員で追いかけるとても面白いスポーツです。

そんなアメフト部のちょっとした裏話。アメフト部は筋肉隆々で集団でいるとすごく威圧感があるように感じるかもしれませんが、実はポジションによって体格が全然違うので、思ったより小柄な選手もたくさんいます。あんなに体大きくないよと思ってアメフト部は無理だと考えている新入生の方々!アメフトはポジションがたくさんあって必ずみんなにあった活躍の場があります。ぜひ、固定観念は捨てて一度アメフトという道に一歩進みだしてみてください!

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