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執筆者の写真BLASTERS

アメフト部裏話⑪

こんにちは。機械システム工学科3年の#8河合です。ポジションはWRです。

自分は高校からアメフトをやっており、大学では続けるつもりはなかったのですが、小中高とスポーツをやってきて、いきなり部活がなくなると、自分が熱くなれるものがなくなり、寂しくなってしまい、結局大学でも途中から始めました。

部活をやる利点としては、アメフトが楽しいことと、仲の良い友達ができることだと思います。

アメフト部の魅力は人の良さだと思います。一緒にいると楽しいです。

今回はアメフト部の裏話ということなので、自分はDBの#25田中について書きたいと思います。自分は入学してすぐに友達のつながりで彼と話す機会があったのですが、彼の第一印象は「こいつ怖いな..」でした。こっちの話すことに全く興味を示さず、愛想笑いもないので、恐怖を感じました。そこから自分がアメフト部に入部するまでは、食堂やトレーニングルームで会うと軽く挨拶をする程度の微妙な関係性が続き、この時点では、まだまだ彼への恐怖心は残ったままです。しかし、入部して彼を知ると、段々と入学当初からの謎が解けてきました。

彼はとても自分に正直なのです!!寝たい時に寝て、笑いたい時に笑い、やりたくないことははっきりやりたくないと言い、自分の欲望に対してとても正直なのです。たぶん入学当初話した時は、本当に自分の話に興味がなかったのでしょう。

面白いと思った話の時はすごく笑うので、彼の笑い声につられて周りも笑顔になります。

こんな田中ですが、アメフトに関わることは人一倍まじめに取り組むため、見ていて気持ちがいいです。まさに男の中の漢です!

いい意味で人の目を気にしない田中はまだまだ面白い一面をたくさん持っていそうなので、これからも彼のことを観察していこうと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



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