こんにちは!応用生物科学科2年TS#017の冨田梨央です。アメフト部に入ってもう一年が経ちましたが、まだまだアメフトのことも、TSとしてのことも勉強することが多くて、外で部活のない期間も頑張っています。もちろん早く外でたくさん練習したいですが、ない期間でもできることがあるのは良い部活だなあとしみじみ感じています。入部当初はスタッフの先輩の優しさにつられて入っただけで、アメフトのこともスタッフの仕事のことも何もわからなかったですが、一年間でできることが増えて、したいことも増えて、先輩の優しさ以外にも部活を頑張る理由ができ、幸せな生活を送れています。まだまだ頑張って、強くなりたいです。
前置きはこんな感じで、今回のテーマである大学生活衝撃的出来事を書いていきたいと思います。正直、平和な生活を送っているのでそんな出来事ないのですが、このテーマのトップバッターなので頑張ります。色々考えて、他の人にはない私らしい衝撃的な出来事を書きたいなあという気持ちで思いつきました。それはみんなより自転車が下手だったということです。私は注意散漫で反射神経もよくなかったので親に10分以上自転車に乗っちゃだめだよと言われていました。だからこの人生ではあまり自転車には乗ってきませんでした。しかし部活に入ると農学部から工学部の移動でどうしても自転車が必要ですので、自転車に乗ることにしました。自転車に久しぶりに乗ったとき、私はまず自転車に乗るのがどきどきしたし、漕ぎ始めるまでも時間がかかるし、うまく曲がれないで壁にぶつかりそうになりました。私が地面を蹴って進もうとしている間に、みんな漕ぎ始めて前にいるのです。私の運動神経は人並みだと感じているので、ショックで、衝撃的でした。でもそんな私も一年で自転車に上手に乗れるようになりました。早く漕げるようになり、坂道も足が震えないし、車道でも走れるようになりました。でも一回、久しぶりに自転車に乗ったときは転んじゃいました。そして今の私は3月から自転車に乗っていません!だからもう一回一年頑張りなおそうと思います。転ばないように頑張りたいです。
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