ごきげんよう、4年#1島口滉平です。今年からRBからLBへコンバートし、ディフェンスでの活躍を狙います。入部した理由は、勧誘する先輩達の雰囲気が自分とマッチしたと感じたからです。そして4年までやってきて感じた一番の魅力は、仲間との友情だと感じます。
今回は、お題である学生生活における衝撃的な話をしたいとおもいます。みなさんは「まんじゅうこわい」というお話をご存じでしょうか。ある男がまんじゅうがこわいと言い、それをからかうために人々がまんじゅうを持ってきて男がおいしくいただくというお話です。私はこれに似た体験をしましたので、お話します。私は時々、脂肪を落とすために胸肉を食事の主とした生活をすることがあります。そんな生活をつづけたある日、胸肉に飽きてしまい、もう食べたくなくなりました。しかし、そんな私の思いとは裏腹に、友人は、このあたりにおいしい胸肉屋の屋台がきているということで私を誘いました。友人の善意を無下にはできず、渋々屋台まで足を運びました。そこは、昔ながらの雰囲気のある古びた胸肉屋でした。その店主の胸肉調理は、私のキモを抜くものでした。胸肉に切り込みを入れ、チーズを入れて、衣をつけてたっぷりの油で揚げる。これはおいしそうだ。と思った瞬間、私は気づきました。これって、胸肉の低脂肪を無駄にしているのではないか。そう思い箸の止まった私に気づいた店主は私の胸倉につかみかかり、そこからのことは覚えていません。一緒にいた友人によると、つかみかかった店主の次のアッパーが顎に入り私は一発で倒れたということでした。嗚呼、現実は話のようにはいかないものですね。
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