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【Last Essay🏈③】 DB/WR #28 宮原颯太

  • 執筆者の写真: BLASTERS
    BLASTERS
  • 8 時間前
  • 読了時間: 2分

お世話になっております。

背番号28番、4年DB/WRの宮原颯太です。


まず、これまでご指導いただいた監督・コーチの方々、先輩方に感謝を申し上げます。

また、陰ながら応援し、支えてくれた家族にも感謝しています。

みなさま本当にありがとうございました。


4年間を振り返ってというか、私が大事だと思う3つのことについてお話します。

①自分だけの武器を持つ

これは、私が2年生の時、Dミーティングで言われたことです。

「自分だけの武器をみつけよう。ダメな部分ばかり直そうとするのではなく、できる部分を伸ばそう。」

当時のDリーダーがミーティングの最後に全体に向けて言った言葉を今でも覚えています。

それ以来、失敗しても、誰かに否定されても、自分の武器と決めたタックルだけは信じてきました。

また、練習や試合を通して相手にやられた上手いプレーを取り入れたり、自分がどういう動きをしたら相手がどう動くのかを考えて練習しました。


②「必要なのは覚悟だけだ。」

『葬送のフリーレン』でシュタルクという人物がドラゴンと対峙し、震える場面があります。

「怖がることは悪いことではない。この恐怖が俺をここまで連れてきたんだ。」とシュタルクの師匠であるアイゼンも、過去に強大な敵を目の前にして震え、恐怖していたことを知ります。

臆病だったシュタルクは覚悟を決め、この言葉を言ったのでした。

この時のシュタルクはまさに戦士の目つきをしていました。

私の憧れの存在です。


③運のカラクリ

これも『ブルーロック』というアニメの中のお話です。

今シーズンになってインターセプト、タッチダウン、リカバーなどができて、ついているなと感じます。ですが、これをただ運が良かったということで片付けられるなら、あまりにも神様に好かれすぎていると思います。

実際には、ボールが飛んできそう、転がってきそうな場所にいるなどといった運が掴み取れるような状態にあったのだと思います。

これが『ブルーロック』で紹介されていた「運のカラクリ」です。

しかし、こうした直接的に運を高める行動をするだけでなく、間接的に運を高めることもやはり重要だと思っています。朝早めに行ってbeforeをやる、ランメで手を抜かない、などコツコツと積み上げてきたことがどこかで実を結んでいるのかなとも思います。


①〜③のとりとめのない文章を読んでいただいた方、ありがとうございます。


覚悟を決めて入れ替え戦に臨みます。

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