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合宿を終えて&秋シーズンの抱負⑧

 こんにちは。生体医用システム工学科一年の妹尾です。

 コロナのせいで高校一年生の時以来の合宿だったのでワクワクしていたのですが、予定表を見て楽しい4泊5日になるだろうという儚い希望が打ち砕かれました。よく考えればサークルではなく部活に所属していて、2部昇格を目指している団体において遊ぶ時間が多く設けられてる訳はないことは分かりきったことでした。

 そんな気持ちであっても、人工芝のグラウンドにはテンションが上がったものです。雲一つない空、日陰一つないグラウンド、寝転がっても砂がつかない地面、それに伴って増える強度の高いコンタクト練習…まぁ、何に関しても表裏一体なのだなぁと広い青空の下で悟りました。

 しかし、なんだかんだ宿泊というのは楽しいもので永遠にも思われるような莫大な量の食事の時間や午前午後の練習以外の共同生活は先輩とも仲良くなった気がして嬉しいものでした。

 練習に関しても段々とボロボロになっていく自分の身体を感じながら人工芝という強みを活かした練習もできて、未だ苦手ではありますがタックルというものに前向きに向き合えたと思います。

 自分の秋シーズンの抱負としましては、『試合、練習、日常を通して視野を広く持つ』にしようと思います。一年生としてやれることは限られているとは思いますが、先輩方の邪魔をすることなくちょっとしたスパイスになる存在になりたいと思っています。

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