こんにちは、MS 3年の荒尾沙浪です！写真は合宿中のハンドオフの合間に撮ったものです。気付けばこの視点で見れるのもあと1年半です…。
まず、合宿を終えて、組織力の成長を実感しました。たとえば配下膳において各々が役割を見つけ、5日間で効率良く廃棄も少なくなったことなど、特に生活面での成長が顕著でした。スタッフの組織力についてはお互いの様子を見ながら動けるようになったことです。人手不足の際に助け合い、仲間のミスをカバーできるようになりました。
しかしながら、成長点に加えて反省点も多く浮かび上がった合宿でした。これらの反省点は、来年の合宿運営に活かしていきます。
つぎに、秋シーズンの抱負は「余裕をもたせた計画を立てる」です。これは私の秋シーズンの目標である"円滑であることが当たり前の組織運営"のために必要なことです。この余裕は、予期せぬ事態への対応や失敗のリカバーのための時間的余裕と、チームスピリットを支えるための精神的余裕を意味します。
今年から学生委員として独り立ちし、さらにコロナ禍明け初の試合会場の提供があります。何か起きても、うまくいきますように～！🙏✨と祈ったりしてもどうにもなりません...自分で対処できる余裕が必要です。また、焦って雰囲気を悪くしてしまうよりも、ドンと構えていたいので、自分にも仲間にも安心感を与えられる余裕も必要です。
この秋シーズンでは大人の余裕をかましながら挑みたいと思います。
