BLASTERS TS 3年の星川友紀です。
私は、これまでプレーヤーとして合宿に行くことはあったものの、スタッフとして行くことはありませんでした。そのため、行く前の私は、自分がどんな気持ちで合宿に参加するのだろうとずっと考えていました。
合宿を通して感じたことは、極限状態で練習するプレーヤーへのサポートの難しさです。中高の合宿とは異なり、スタッフとしての距離感ではどのように声掛けをすれば良いのか考えてしまいました。中高の合宿では、顧問の先生から「自分に甘えるな!」と言われ奮い立っていましたが、スタッフの声援としてそれは生意気な一声にしかなりません。しかし、5日間を通して、言葉の代わりに行動でサポートするべきだと気づきました。日陰のないグラウンドで必死に頑張るプレーヤーを見て、かつてのプレーヤーの血が騒ぎかけたのはここだけの話です。🤫 また、私情にはなりますが、TSリーダーという立場でありながら先日まで休部させていただいておりました。合宿から復帰した私にこれまでと変わらず接してくださる皆さんの優しさも感じました。
私の秋シーズンの目標は、周りに頼ることです。春シーズンに比べ、1年TSは、TSとして動くことができるようになってきました。春には医務の仕事をしていなかったこの子たちが、これから医務として動くようになります。当時の自分がしてもらって有り難かったことを思い出し、後輩が成長できるようなサポートを心がけます。
※写真は、午前中バタバタしすぎてパジャマのまま練習に参加していた自分(真ん中)です。来年は同じことをしないように気をつけます。笑
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