こんにちは。BLASTERSに入部しました工学部機械システム工学科1年田中諒汰です。入学したのがつい昨日のように感じますが、いつのまにか春は過ぎ暑さを感じる季節となりました。私としましては最初は不安だったものの、楽しい同期と明るくてフレンドリーな先輩方に恵まれて充実しております。また部活の参加回数を重ねるにつれてBLASTERSの一員としての自覚が芽生えてきました。私のことについて話しますと経験スポーツは主に水泳、サッカー、野球などがありますが小中高とラグビーをやってきたのでそれについて以下述べます。小学3年生の終わり頃、親にクラブチームの体験に連れてかれたのがきっかけでした。前向きではなかったものの、スポーツ自体は好きで辞める理由がなかったので続けることにしました。小学生の間は花開くことなくチームの最後の試合も外で眺めるだけでした。その時の自分はどれだけ惨めだったでしょうか。悔しくて同じクラブチームで中学生の間も続けることにしました。しかし、練習の厳しさとレベルの高さが一気に上がり何度もやめたいと思いました。でも続けられたのはチームスポーツが好きだったからです。ここでチームスポーツの魅力について話そうと思います。チームスポーツでは、チームとしての目標を達成するため、メンバーそれぞれが役割を果たし、チーム全体の力を最大限に引き出すために連携することが求められます。メンバー全員が同じ熱量で同じ方向に向かっているチームが強く、数人のスタープレーヤーありきのチームは弱いです。サッカーワールドカップカタール大会でアルゼンチンが優勝したのはメッシがいたからではなく、メンバー全員が同じ熱量を持ってそれぞれの役割を全うした結果であると私は考えます。話を戻します。中学生になって変わったことは自分がやりたいプレーをするのではなくチームのためになる行動をしようと改まったことです。そうして少しずつ試合に出させていただきましたが最後の試合の負けが悔しく、高校でもラグビーを続けるきっかけとなりました。ラグビーの強い高校でしたので生き残りの厳しい環境で必死に練習にしがみつく毎日でした。怪我などに苦しんだ時期が多かったですが3年生では1年間レギュラーをはることができ、充実した3年間だったと今になっても思います。そして農工大入学に至りましたが高校では部活漬けでスポーツをやり切った感があり、大学ではスポーツはやらないつもりでいました。しかし熱烈な勧誘や新歓試合で感じたアメフトの面白さに(3年QBの高橋英暉さんがあれだけの熱量を持って語れるのですから(https://blasters-tuat.wixsite.com/officialhp/post/blastersでの思い出-19)まだ知らない魅力がたくさんあると思いますが)魅せられたと同時に、こんなに熱い部活が農工大にもあるのかと驚きました。今の自分を形成するのはスポーツであったことを想起し、今までお世話になったスポーツに感謝するため、またスポーツに向き合おうと考えました。ここまで経験スポーツについて話しましたが、私は小中高のラグビー経験でチームが勝つためにしなければいけないことについて多く学びました。BLASTERSではそれを活かして貢献できたらと思っています。 BLASTERSと共に歩み充実した大学生活を過せることを身勝手ながら期待しています。続いて好きな食べ物について話します。食べるものに関しては嫌いな食べ物が多いのでそこに重点をおいて考えています。よって好きな食べ物は特にこれといったものはありませんがパクチー嫌いを克服しタイ料理にハマりつつあるので最近は美味しいタイ料理屋を知りたいと思っています。そんな私ですが趣味のうちの一つが料理で色々な料理を作ります。写真は今(ブログ製作中)急遽作ったオムライスです。もっと上手くなるように頑張ります。以上を持ちまして、私のブログを締めくくらせていただきます。日々精進していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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