事故
- #81吉田透惟
- 2017年7月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは!4年副将の#81吉田透惟です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
ぼくは部活、研究室、授業、院試勉強、バイト、リハビリで忙しい日々を送っています。
「え??リハビリ??やっぱアメフトって危険なスポーツなの???」
と思った読者もいるかもしれませんが、安心してください。
自転車の単身事故です。ちなみに左肘の脱臼です。
利き腕じゃなくてほんとによかった。少しその話をしましょう。
忘れもしない4月4日。今思えば4が重なっていて不吉な日です。
ぼくはラーメン屋でアルバイトをしていて、自転車で通勤しています。
その日も夜に働き、疲れたから早く帰りたくて立ち漕ぎをしようと左足を踏み込んだその瞬間。
チェーンが外れ、勢い余ったぼくと自転車はそのまま前方に1回転。
とっさに前回り受け身をして立ち上がると、横たわる自転車、通行人からの「うわ、なにしてんのこいつ」という視線。
そして、ある違和感に気づきました。
「あれ、、、左腕が曲がらない、、、?」
そして遅れてやってくる激痛。触ってみると肘の形がおかしくなっていました。
帰ろうとしていたバイト先の店主(32歳独身男性)が後ろからぼくを見ていたようで、
「おい~~なにしてんだよ~~~」と、にやにやしながら車で近づいてきました。
しかし、痛みで苦しむぼくを見てヤバいと察し、救急に連絡してくれました。
数分後。事故ということで救急車とともにパトカーも来ました。
道路でうずくまるぼく、倒れた自転車、すぐ後ろに止めてある車と店長を見た警察は
店長が車でぼくを轢いたと勘違いし、店長に取り調べをし始めました。
仕事終わりで疲れていたせいか、最初から疑われてキレる店長。
ぼくはストレッチャーに乗せられながらそれを見て笑ってしまい、
笑った振動で腕が痛み苦しむぼくを見て、救急員から「なんで笑ってんの?」の一言。
車の振動に耐えながら搬送先の病院につき、やっと肘を治してもらえると思った矢先、
「整形外科の先生が手術中なので少々お待ちください」
と言われ、肘外れたまま待つこと約1時間。
少々じゃないじゃん、、、なんで搬送受け入れしたんだよ、、、
結局、その後先生に、
「あ~~きれいに外れてるね~じゃあ治すね。けっこう痛いけど耐えれる?」
と聞かれ、耐えれないって言ったら放置するんか?と思いながら治してもらいました。
こんな感じです。
リハビリの担当がきれいなねーちゃんでうはうはするのはまた別の話。
今は部活にもバイトにも復帰しました。
ちなみにバイト先は、東小金井のらーめんがんまです。学生サービス、女性サービスもあるのでぜひご来店ください。お待ちしてます。
それではまた。