休日の過ごし方
- #83廣内慎太郎
- 2017年9月13日
- 読了時間: 2分
こんにちは、#83DLの廣内慎太郎(1年生)です。同期や先輩方にラインマンとして認めていただけるよう、日々体作りに邁進しております。今回は趣味の釣りについて書いていこうと思います。
幼いころ友人に誘われて行ったことがきっかけで私は釣りにハマりました。初めて釣った魚はほんの5cm足らずのカワハギだったのですが、そのカワハギは私に狩猟本能を呼び起こさせ釣りの世界へと私をぐいぐいと引き込んでしまったのです。以来高校生にいたるまで隙あらば海に川に湖に竿を担いで魚を求める日々を送っていました。
高校生になると部活や勉強で少しずつ時間がなくなり釣りに行く時間が無くなりました。校内を流れる川で釣りをして欲求を抑えていたのですが受験が終わると溜まりに溜まった釣りへの欲求が爆発し、春休みには予定のない日はほぼ毎日のように釣りに赴いていました。
しかし大学に入ると部活や新天地での生活など刺激的なことが満載で釣りのことなどすっかり忘れて、釣りどころか海にも川にもいかずに夏休みを迎えました。その後合宿も終えてオフ期間になったところで高校時代の友人から1通の連絡が来ました。
「東京湾に釣りをしに行こう。」
気が付いた時には私は釣具屋でえさや小物をあさっていました。家に帰り実家から送ってもらった少しほこりをかぶった竿やリールたちを掃除し、入念な準備を済ませて朝4時に家を出て友人と合流し、電車に揺られること1時間半、神奈川県の横須賀市まで行ってきました。久しぶりの潮のにおいと初めての東京湾にテンションは最高潮に達し、気が付けば炎天下の中釣ることおよそ5時間。カサゴが10匹弱、カマスが1匹、よくわからない魚が数匹となかなかの釣果を得ることができました。久々の釣りでとても疲れましたがやはり釣りの楽しさはアメフトに迫るものがあると思います。
皆さんも趣味を見つけて休日を有意義に過ごしてください。ご愛読ありがとうございました。