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アラジン

  • #9吉田舜良
  • 2018年6月15日
  • 読了時間: 2分

ブログをご覧いただきありがとうございます。

私事ですが、先日劇団四季ミュージカルのAladdinを鑑賞してまいりました。

私はミュージカルが好きで、今回の公演も半年以上前から心待ちにしておりました。ミュージカルAladdinのサウンドトラックも聴き込んで行ったほどです。

このミュージカルは汐留にある四季劇場・海で上映されており、当日は新橋でサラリーマンに混ざってランチをしてから会場に向かいました。

期待で胸を膨らませながら劇場の席に座り、照明が落とされました。ジーニーが登場して、この物語の雰囲気をまとめたような楽曲の『アラビアン・ナイト』から始まります。

CDで何十回と聴いたメロディーではあるものの、会場の熱気・演者の方々のダンスと息遣い・良く響くホールと声に圧倒されてしまいました。その後も『理想の相棒 フレンド ライク ミー』『プリンス アリー』『ア ホール ニュー ワールド』などの素晴らしい楽曲が続き、終始感動しっぱなしの3時間でした。

私が今回の鑑賞で感じたのは、曲の主旋律をうたうメインキャストだけなく、コーラスのアンサンブルの人々がいるからこそ、このミュージカルは素晴らしく美しいものに仕上がっている、ということです。

アメフトで例えるなら、ディフェンスの1人のプレーヤーがタックルを決めたとき、そこに至るまで他のたくさんのプレーヤーが、QBにプレッシャーをかけ、ブロッカーに打ち勝ってランコースを狭めさせ、などと陰で支えている、ということです。

無理やりアメフトに関連させた様になってしまいましたが、仲間を陰で支える、というのはチームスポーツの魅力だと思います。今回の観劇で得た教訓を生かして、部活動にも精進してまいります。応援のほど、どうかよろしくお願いいたします。

 
 
 

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