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さぼてん
- #76久野憲太郎
- 2018年6月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは。農学部環境資源科学科所属、#76、DLの久野です。
日が長くなってきて夏が近づいてきているのを感じますね。今回は最近身の回りであったことについて書いていきたいと思います。
僕は猫が好きなのでぜひ猫を飼いたいと思っていたのですが、僕が住んでいる家はペットを飼うことができなかったため残念ながら猫を飼うということはあきらめざるを得ませんでした。そこで中学三年生の時に何か自分で面倒をみられるようなものが欲しいと思い、サボテンの鉢植えを買ってもらいました。
サボテンはあまり水をあげなくても枯れることがないというイメージがありますが、本当にその通りで僕はあまり水を積極的にあげていませんが枯らしていません。しかし、日が当たる方向へと傾いていく修正があるようで、一週間中そのままにしているだけでもかなり傾いてしまうので、それくらいの間隔で水をあげつつ鉢植えを一回転するようにしています。
このようにサボテンを飼うことはとても簡単なのですが、この前ホームセンターでサボテンを買ってから初のことがありました。それはサボテンが花を咲かせていたということです。買ってから5年目にして初めて開花したということで、なぜ今まで咲かなかったのかを調べてみたところ、サボテンは休眠期を設け、その後日光にしっかりと当てることが開花の条件だということでした。去年までは窓辺に置いていたので暖房などの影響で休眠期を過ごしていなかったのかもしれません。
花を咲かせると写真のように綺麗な花を咲かせるので皆さんぜひサボテンを買ってみてください。
