自己紹介
- #70 石田千里
- 2019年8月2日
- 読了時間: 2分
初めまして。応用化学科1年の石田千理です。ポジションはDLです。最近、驚いたことは東京は自分の出身である石川と違い夜も暑く扇風機だけでは寝ることができないということです。今回は自分が高校の部活でしていたボートについて話したいと思います。
ボートは主に1000m、2000mの距離をボートに乗ってタイムを競い合う競技です。種類は1人で漕ぐシングルスカル、2人で漕ぐダブルスカル、4人で漕ぎ、さらに舵をとるコックスという人を乗せた5人のクオドルブルなどがあります。個人競技でもあり団体競技でもあるわけです。一見するとただ力一杯漕いでいるだけに見えますが、実はオールをどれだけ水に沈めるか、水から出した時のオールの角度、ボートのバランスの取り方、自分に合わせたボートの調整、どのタイミングでスパートをかけるかなどの駆け引きや技術が考えられています。実際に漕いでみると風を切る感覚が心地よく、バランスを少しも崩さず綺麗に漕げた時の快感はとても素晴らしいものです。このようにボートは非常に楽しく奥の深いスポーツなのですが1つ欠点があります。それは
見てても面白くない
ということです。ボートは近くで見ると迫力もあり、面白いのですが、水上でするという競技特性上、近くで見ることはできません。遠くから見ると迫力もなく盛り上がりにかけるスポーツとなってしまいます。
しかし、先程も言いましたがボートは実際にやってみると非常に楽しいスポーツですので、ぜひ、機会があればやってみてください。
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