自己紹介
- blasters-tuat
- 2019年8月23日
- 読了時間: 1分
こんにちは!
TS1年 ♯021の永田絢子です。私は農学部共同獣医学科に所属しています。
今のBlastersには獣医学科の人がいないため、獣医学科について話したいと思います。
一年生前期ではまだ専門科目は勉強していないのですが、唯一獣医らしいことをする授業が生物学実験です。
この授業はザリガニの解剖から始まり、狸や狐の糞の成分分析までいろいろな実験をします。
その中でも一番勉強になったのはウズラの卵の解剖です。胚の状態から孵化間近の卵まで計4つほどの卵を解剖しました。
孵化直前のウズラはちゃんとウズラの姿をしていて、卵を開いてしばらくの生きている間は心が痛みましたが心臓が動いているのを見て感動しました。
この話をすると他学科の人には大抵引かれます。ブラスターズの中にもこの感動を分かってくれる人がほしいです。
そして最も獣医学科らしいことといえばヤギのお世話です。
農学部では60頭ほどのヤギを飼っていて、そのヤギたちは獣医学科の一年生が毎日朝晩交代でお世話をします。
ヤギのお世話を担当する週はヤギ中心の生活を営んでいますが、ほとんどの学生はヤギ数減少を望んでいるので不穏な話もちらほらぼやかれています。
ヤギを見てみたい方はぜひ厩舎の奥のヤギ小屋に来てみてください!
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