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BOOK・OFF店員の最近読んだ本

どうも。#87TEの長戸蒼一郎です。

突然ですが、皆さん最近本読んでいますか?「本といえば漫画!」「小説なんて中学校の朝読書の時間以来読んでない」「理系に読書なんていらねぇ!」そんな方がたくさんいると思います。

僕自身もそんな感じだったのですが、かねがねから持て余している長い通学時間を何か有効活用できないかと思い、ふと本を読もうと思ったのです。

なぜそのような考えに至ったかというと、実は私、ちょっと前に寺田心のCMで話題となったBOOK・OFFでバイトをしているのです。「BOOK・OFFなのに本ねぇじゃん」とか言っていましたが、うちの店舗はむしろ本しかないレベルで小さい店なので、やたらと本のタイトルとか作家さんの名前ばかり覚えてしまって、肝心の中身を全然知らなかったのです。古本屋の店員が本を読まないのはいかんと思い、読み始めた次第です。

そんな僕が最近読んだ本は、有川浩さんの「旅猫リポート」という本です。有川浩さんと言えば、「図書館戦争シリーズ」や「植物図鑑」などで知られる作家さんです。僕が人生で初めて読んだ小説が有川浩さんの「三匹のおっさん」という小説だったので、割と有川浩さんの作品には思い入れがあります。

この本は、とある誇り高く生きてきた野良猫が、ある日交通事故に遭って大怪我を負ってしまう。その時助けを求めたのは、宮脇悟という青年だった。野良猫にとって彼は、定期的に美味しい食べ物をくれる唯一少し気の許した人間であった。悟の家で療養していた野良猫は、悟にナナと名付けられ悟の猫になる。家族として日々を過ごす1人と1匹だったが、とある事情から悟はナナを手放すことになる。ナナを愛車に乗せ、悟は次の飼い主を探す旅に出る、というお話です。

この本を読んでみて、旅で出会う人間のリアルなストーリーと、それをどことなく上から目線だけど憎めないナナの視点で描かれる世界がとても読んでいて面白い作品だと思いました。後半はとりあえず泣けます。これ以上書くとネタバレになりそうなので気になる人はぜひ読んでみてください。


 
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