アメフトの魅力
- #44 倉富駿
- 2018年7月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは。2018年度からBlastersに入部させていただきました、工学部有機材料化学科1年#44の倉富駿(クラトミ スグル)です。ポジションはFBです。
僕は高校からアメフトを始めました。最初は、試合を見てもわけのわからないスポーツだし、フィールドにでている選手は、当時54kgしか体重がなかった僕と比べると、体格が一回りも二回りも大きく、こんなひょろひょろの僕にこんな激しいスポーツができるのかと不安でしょうがなかったですし、しかも僕が配属されたポジションは体重が命のOL/DLです。正直なところ入部した直後はやっぱやめようかな…とさえ考えていました(笑)。しかし、いざ練習が始まり、筋トレ・食いトレに打ち込んだところ、体重は一年で20キロ近く増量しました!これだけネガティブだった僕がなぜ突然打ち込めたか、それを軽くご紹介します。
まず筋トレですが、単純に筋肉がついていって体つきが変わっていく自分を見るのは楽しいです。筋肉痛、気持ちいいです、達成感ありです。筋肉痛はなんというか、他のあらゆる痛みと違って不快感がないというか、気持ちいいです。こんな感じではまりました。
食いトレですが、これはすごい嫌いです。歯食いしばってがんばります。でも吐きそうになったらやめてました。
アメフト自体は試合を何回も見てミーティングにも参加し、ルール・戦術を覚えていくうちに、アメフトは見た目とは程遠いが、かなりの頭脳戦だということを理解し、頭を使いつつも脳筋的なコンタクトをするというギャップに魅了されました。
このように僕はアメフトに魅了され、大学に入った今も続けようとBlastersに入りました。これからもよろしくお願いいたします。