4年生ということ
- #67佐々木瞭
- 2018年10月22日
- 読了時間: 1分
皆さんこんにちは、Blasters4年生 DL#67 佐々木瞭です。
東京農工大学に入学して以来4年間続けてきたアメリカンフットボール部での選手としての活動もいよいよ最後のシーズンを向かえます。
アメリカンフットボール部に入部した時から歴代の4年生をもう3回も見ていることになるのですが、どの先輩方もとても頼もしく私をリードしてくれる存在でした。今の自分について鑑みると頼もしさや他をリードするような存在とは口が裂けても言えないと思います。同期が多いこともあり、周りをリードする役割などは任せてしまっていた自負もあります。
4年生としては正直役不足でしょう。
しかし、それでも私のことを気にかけてくださる先輩方がいて、信頼してくれる同期がいて、先輩と呼んでくれる後輩がいて他にも家族やさまざまな人に支えられて、Blastersの一員としていられることにとても感謝しています。
思い返せば怪我をしたり手術を受けたりと決して順風満帆とはいかなかった4年間ではありましたが、私を支えてくれたすべての人の気持ちを背負い、4年間続けてきた自分の気持ちも背負い、自分を含めたすべての人々の期待に応えるために、このシーズンの終わりを笑顔で向かえようと思います。
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