top of page

インターセプト

  • #21大下和真
  • 2018年1月22日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。DB#21の大下和真です。昨シーズンは試合にも出させていただき、かなりいい経験ができたと思います。今DBのプレイヤーが僕以外全員3年生(新4年生)なのでしっかりと技術を吸収しなければと内心焦っています。新入生たくさん入るといいな。

 話は変わりますが、今回は僕がアメフト部に入った経緯について話していこうと思います。幼稚園のころからサッカーを初め、小学校ではサッカーを中心に野球、バスケ、水泳、テニスなど様々なスポーツをかじりました。中学校ではサッカー部に入り、部長もやりました。高校では足が遅かったこと(50m走8秒台)と身長が低かったこと(155㎝ぐらい)からサッカー部は諦め、体格の差があまり影響しないバドミントン部に入りました。そこからバドミントンにどっぷりハマって高校生活はほとんどバドミントン一色でした。大学でもバドミントンを続けようと思い、周りにもそう宣言していました。そのとき学科の友人が言っていたのです。アメフト部の新歓が楽しいらしい、と。アメフトと聞いて、ひょろひょろの僕には無理なスポーツだろうと思いました。しかし物は試しと思い、アメフト部の新歓に足を運びました。そこでタッチフットというミニゲームに参加しました。久しぶりに全力でグラウンドを走る快感を味わいました。それだけでなくタッチフットでインターセプトをすることができました。それが最高に気持ちよくて忘れられなくなりました。もう一度あの快感を味わいたいと思い、バドミントン部ではなくアメフト部に入る決心をしました。

インターセプトをしたい一心でアメフト部に入りDBというポジションを選んだわけですが、まだ試合で一本もできていません。インターセプトをしてチームにしっかりと貢献できるような選手を目指して日々精進していきたいと思います。

 
 
 

コメント


Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic

Copyright © 2015 BLASTERS all rights reserved.

bottom of page